まいどっ。
ちゃみでっす。
このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。
テーマは[暇つぶしのお供]。
お気軽にお付き合いくださいまし。
甲子園、盛り上がりましたね。
慶應の優勝、おめでとうございます。
新時代の幕開けなんっすかね。
古い昭和的な感覚、ぼちぼち退場の時期かもしんないっすね。
そういえば、決勝のチケットが奪い合いになって、転売サイトにも高額で現れたようでございます。
それについて高野連が、「高校野球は教育の一環なので、チケットの転売等もご配慮願いたい」みたいな声明出してましたけど、そこで[教育の一環]? と、ちゃみは思ってしまったであります。
これも、昭和的ななにかでは?
そんな中、ベスト8からは1日おきになりました。
熱いさなかですからね。大会期間との兼ね合いではありますが、選手の負担を考えれば、良いことなのではないでしょうか。
そんな決勝戦前日の休養日、ちゃみと蒼辰は、遅ればせながら[ミッション・インポシブル]の新作、見て参りました。
なので本日は、その話。
お盆明けの方が空いてるだろうという読みだったんですが、ズバリ。無事、真ん中らへんの真ん中らへんという好位置で見ることができました。
やっぱ大スクリーン、迫力あります。
シネコンの中でもわりと大きな箱の、スクリーンもおっきいとこだったのでよけいかもしれませんが、迫力はばっちしです。
蒼辰んちの4K60インチだって、所詮テレビはテレビ。スクリーンに集中できる映画館ならではでございます。
で、中身は、って?
そりゃ損はない出来栄えですよ。
当然じゃないっすか。
極上のエンターテイメントでございます。
ヘンな文芸映画のは金返せ的なのありますよね。
その点、さすがトム・クルーズでございます。
金儲けがうまいだけだろ、とか言う人もいるかも。けどそれ、違うよ。当たらなきゃ、次の映画、作れないんだかんね。
その点、秀作も含め、三十年間にわたって、スンバラしい映画作りに関わり続けているトム・クルーズ。さすがなのであります。
2時間40分です。
長いか短いか。
長くは感じません・
けど、長いことは長いです。
場内、冷房も効いてます。
鑑賞前には、くれぐれもトイレを忘れずに。
でね、細かいとこ、いろんな映画のパロディやオマージュが仕込んであるっぽいんですよ。
っぽい、ってゆうのわ、あれ? って思っても、その場で確かめようがないですからね。
あそこ、そうだよな。違うかな?
みたいなとこがいっぱいあるってことっす。
場面や設定もそうなんだけど、台詞にも入ってそうで、途中から、英語の台詞に必死で聞き耳立ててました。
ほら、あそこ、とか言っちゃうとネタバレになっちゃうから、お楽しみに取っておきますけど、探してみてね。
でも、ハリウッドの人って、そういうの好きですよね。
オーシャンズ13でもめっちゃパロやオマージュ入ってたし。
あれは先人へのオマージュとリスペクトなんでしょうね。
映画ファンにとっても見つける楽しみがあります。
と、そんくらいにしようか。
もう上映期間も後半だし、ネタバレしてもいいかなとも思ったんですけど、近頃はね。
流行追うつもりがなければ、最初から一、二年待って、アマゾン・プライムあたりでウン百円のレンタルでいいやって思ってる人もいるかもだからね。やっぱネタバレはやめときましょ。
今回、パート1になってたんだけど、続編、もう撮影中で、来年6月公開予定だとか。ただし、例のハリウッドのストのおかげで、ちょと不透明とか。
いずれにしろ、楽しみに待ちたいと思います。
思えば、久々の映画館での映画鑑賞でございました。
今回、やっぱ自己防衛でマスクはしてたんですけどね、これからもっともっと、映画館で映画、楽しめるといいね。
一昨日の水曜日は処暑。暑さがおさまる時期ではございましたが、残暑、まだまだ続きそうです。
みなさま、くれぐれもまじご自愛ください。
ほいでわまたっ。
ちゃみでしたっ。
