まいどっ。

 ちゃみでっす。

 このblogは、蒼辰の構成台本、ちゃみの語りでお送りする[読むラヂオ]です。

 テーマは[暇つぶしのお供]。

 お気軽にお付き合いくださいまし。

 

 というわけで、ど~ん。

 飛行機で飛んでった出雲、松江旅行でございます。

 なんで?

 米子までの飛行機が安かった、ってだけなんですけどね、はい。

 てなわけで、出雲大社と松江でございます。

 出雲大社は、なんつっても出雲大社でございます。

 年に一度、日本中の神様がここに集まるわけでありますから、規模も大きいです。

 本殿の脇には、出雲に集まった神様が滞在するための、細長い神殿がちゃんとあるんですね。

 ちょとびっくりでございます。

 お参りするにも、ここでは二礼四拍手二礼です。

 やっぱなんか、独特なパワースポット感を感じる場所でございました。

 なんせね、千年以上も前から同じ場所に祀ってあるんですものね。聖なるものも宿ろうというものでございます。

 境内では太神楽も演じられておりました。

 諸芸はもともと神様に奉納する、すなわち神様をお慰めするためのものであります。

 たまたまだったのかもしれないけど、気持ちはいよいよ清められるというものでございます。

 結構でございました。

 てなわけで、お参りを済ませたら、

 出雲そばです。

 おいしいです。

 

 そしてこちら、

 逆光を浴びる稲佐の浜。

 あの、因幡の白兎が、皮剥がれちゃった場所ですよ。

 気の毒に。

 でも、一体、何千年前の出来事なんでしょ。

 その同じ場所に立ってると思うと、それなり、不思議な気分になるものでございます。

 この辺りが、歴史ある土地だけがもたらしてくれる何か、なのかもしれませんですね。

 ほんとは夕陽が美しいらしいのですが、スケジュールの都合で、逆光でご容赦。

 

 さ、出雲観光を終えたら、一路、松江へ。

 次回、月曜日に続きます。

 てなわけで今回はここまで。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。