まいどっ。

 ちゃみでっす。

 相変わらずさぶいっすね。

 寒いのってさ、なんかするたんびにごっそり着替えなくっちゃいけないじゃない?

 あれ、だんだん飽きてきますよね。

 あ~も~めんどくせ、ってなってきております。

 そんな春が恋しい今日この頃っ。

 と、いつになくそれらしい前振りから、本題に入っていこうと思います。

 先ずは、早く来い来い春一番っ。

 

 春一番って、うまいネーミングですよね。

 四季の中でもいっちゃん早く来いって思われてるのが、春じゃないっすか。

 その春がやってくる先駆けの風に、春一番。

 う~ん。名前聞くだけで、なんかうきうきしてまいります。

 で、じゃ、春一番って、なんだ、って?

 そりゃあれっすよ、最初に吹く春風ですよ。

 え? 違うの?

 なに?

 ちゃんとした定義がある。

 へ~え、定義。

 気象庁によりますと、立春から春分の日の間に、日本海で発生した低気圧に向かって、全国的に吹くやや強く、暖かい南風が、春一番、なのだそうです。

 ひょえっ。

 思ってたよりむつかしかった。

 なので、観測されなかった年もけっこあるんだそうです。

 ふ~ん。

 で、観測史上いっちゃん早かったのが、なんと一昨年2021年で、2月の4日に記録されてるそうです。

 って、立春その日じゃん。

 へ~え、そんな早いこともあるんだ。

 けど、例年だと、おおむね2月の下旬から3月の上旬だそうです。

 あ~、そうか。

 いえ、風、強くて、埃っぽいんだよね、春先って。

 ちょっとネガティヴなイメージのほう、思い出しちゃいました。

 それとあれだ、ネガティヴついででいうと、その春風に乗って飛んでくるのが、花粉ちゃんだもんね。

 幸い、ちゃみも蒼辰も、花粉症フリーなんで、辛い季節到来のみなさまには、お気の毒って言うしきゃないんですけどね。

 しんどそうだよね。

 せめて風がなきゃね。

 そうわ言っても、この風が暖かさを運ぶんだしね。

 世の中、痛し痒しはしょうがないことなのかもしれませぬ。

 

 ちょと話題がネガティヴになったので、明るく終わりましょう。

 春といえば、待ち遠しいのはなんだっ。

 お花だっ。

 春のお花のトップバッター、梅の花でも見にゆこうじゃありやせんか。

 というわけで、ひもとけば、東京からは、ここっ。

 関東三大梅園というものがあるんですね。

 熱海の梅林、水戸の偕楽園、そして、越生の梅林でございます。

 はぁはぁはぁ。言われてみれば、どれも聞いたことはあるわ。

 ふ~ん、そうなんだ、この三つが三大梅園なのか。

 本日2月6日時点でも、水戸の偕楽園なぞは、もう二、三割咲いてるらしいですから、先取り一番大好き派の方にはすでにチャンスは到来しております。

 実際問題、まだちょっと寒いんだけどさ、でも、コートのポケットに手を突っ込んでみる早咲きの梅。紅に白。

 春先取りを味わうにはええんじゃないでしょうか。

 どこもクルマなら楽に日帰りできる場所だもんね。

 どなたか、実際に出かけられたら、ぜひリポートをお寄せください。

 お待ちしております。

 ん? ちゃみ?

 行かない。

 てへっ。

 

 はい。てなことで、本日はここまで。

 次回は今週末。あ~、はぁ~、ほぉ~。ちょと珍しい話題のようです。

 あんま、乞うご期待、しないでね。

 相変わらず暇つぶしにちょうどいいの、ちゃみと蒼辰でっす。

 ほいでわまたっ。

 ちゃみでしたっ。