まいどっ。
ちゃみでっす。
ここんとこ、またコロナの感染者が増えてるようでございます。
亡くなる方も多いんでしょ。
なんかさ、去年の暮れくらいから、「もうだいじょぶらしいぜ」みたいなノリになってるけど、ちっともだいじょぶじゃないじゃない。
こらもう自衛するっきゃないようでございます。
ホント、全国旅行支援とかやってる早いじゃないんじゃないんっすかね。
とわゆうものの、本音はどっか行きたいっすよね。
もう3年だもんね、あれこれ自粛も。
てなわけで、今日の話題はこんなの。
昨日、1月12日は、スキーの日でございました。
なんでも、1911年 明治44年に、上越市高田で、オーストリアの軍人、レルヒ少佐が伝えたのが、日本でのスキーの始まりとされているのだとか。
かなり昔っすね。
場所は、現在の金谷山スキー場ってことになってるらしくって、そこには、日本スキー発祥記念館もあるんだそうです。
そうゆうの好きなヒトは、ぜひ一度。
でもって、教わったのは、当時の陸軍の将校だったんですって。
あのほら、映画にもなった八甲田山・死の行軍が1902年 明治35年のことで、日露戦争が終わったのが1905年 明治38年です。
そういう反省ってゆうか、いつかまた雪の中で戦争やることを想定してのことだったのかもしれませんね。
始まりはそこだったんですが、幸いなことに戦争でスキー技術が使われることはありませんでした。
よかったよかった。
んでもって、とりわけ戦後なんっすかね。
貧しい時代でもわりと手軽にとっつけるレジャー、スポーツとして山登りがブームになり、その延長線で、スキーもまた多くの人が楽しむレジャー・スポーツになっていったんですよね。
でもって、バブルだ。
夏はテニス、冬はスキーやんないと、人間じゃないみたいに言われてた時代もありました。
[私をスキーに連れてって]の時代っすね。
だがしかし、ここんとこスキー、人気ないっすね。
スノボに人気を奪われたんじゃないか、って?
そう、それは確かにある。
近頃、ゲレンデ行っても、スノボやってるヒトのが多いもんね。
だがしかし、アゲイン。
ゲレンデ人口そものもが減ってるってゆうよ。
新聞にも、スキー場の積雪情報、いつの間にか無くなっちゃったしね。
なんでなの?
やっぱケータイとかゲームに奪われてるんでしょうか。
お金だけじゃなくて、時間も。
ケータイ料金も高いけど、ソシャゲの課金とかもあるし、やり出すと中毒性あるし。
はは~ん。
なんつうか、インドアな時代になっちまってるのかもしれません。
その上あれだよ、温暖化。
雪が減ってるんですよね。
スキー発祥の地の金谷山スキー場も、雪不足で、ま~だオープンできてないみたいだし。
ヨーロッパでも、いずれスキー場、半分くらいなくなっちゃうみたいな話ですよね。
日本でも、スキーシーズン、短くなってる感じだしなぁ。
週末に、ルーフにスキーを乗せたクルマを見かけることも少なくなったような気がいたします。
ちょっと寂しいっちゃ寂しいよね。
この先、どうなるんでございましょうか。
と、こんな話でお茶をにごす今回です。
ホントお茶濁しだな。
雑学すらない、ただの雑談でございました。
こんなことでいいのか?
いくら暇つぶしのお供だからって、そいでもやっぱ、なんかちょっと、へ~え、そうなんだみたいな、そういうのあったほうがいいんじゃね?
だから、1月12日はスキーの日、って?
そいだけかいっ。
叱っときます。
ええ、ちゃみが蒼辰のこと、しっかり叱っときますから。
次回はきっと、暇つぶしなりに、へ~えのある回にしたいと思います。
じゃないと、いくらなんでも、ねぇ。
てなわけで、次回は週明けの配信です。
ほいでわまたっ。
お茶を濁したちゃみと、台本書きの蒼辰でしたっ。