まいどっ。

 ちゃみでっす。

 そろそろ世の中も始動して、いよいよ令和5年も本格的なスタートのようでございます。

 がっ、いきなりの三連休。小中学生は、10日にならないと新学期始まりません。

 もうけやがったな。

 

 そんな本日6日は、二十四節気のひとつ、小寒でございます。

 一年で一番寒い季節の始まりなんだって。

 そこで、寒の入りともいうそうです。

 ここから、次の二十四節気の大寒、その次の立春までを、寒中と呼ぶんだって。

 まぁ、そうだよね。

 二十四節気、自然と関わるビジネスでは、参考にしてるとこもあるとか。わたしたちの生活でも活かせそうだよね。

 暦の上では、とか、なんとなく意味不明な表現、やめてさ。

 はい。二十四節気を現代に委員会からでした。

 スタジオにお返しします。

 

 そして明日は、七草ですね・・・。

 って、スタジオっぽく行こうと思ったんだけど、ムリか。

 七草っすよ、七草。

 食い物のあるイベントにはテンション上がるんだ。

 せりなずなごぎょうはこべらほとけのざすずなすずしろ春の七草でございます。

 これ、お正月の飲んだり食ったりで疲れた胃を休めるため、っていいますよね。

 他にも、邪気を払い、万病を除くために食べるという呪術的な意味や、野菜が乏しい冬に、不足しがちな栄養素を補うという意味もあったんだそうです。

 奥が深いっすね。

 

 でもって、この七日は江戸幕府が定めた五節句のひとつ、人日(じんじつ)でもあります。

 あとの四つは、3月3日の上巳(じょうし)、桃の節句。5月5日端午(たんご)は勝負の節句。7月7日七夕は笹の節句。そして9月9日重陽の菊の節句でございます。

 他がさ、奇数の月の奇数の同じ数字の日の重なりで、これ、ちゃみ知ってるんだ。

 陰陽道のなんかなんだよね。

 けど、1月7日だけ、ちょっと違うのはなんで?

 ん?

 もともと、中国では新年の1日を鶏の日、2日が犬の日、3日豚、4日羊で、5日牛、6日が馬で、それぞれの日には、その動物を殺さないようにしてたんだそうです。

 ま、供養日ですよね。

 で、7日は、人間で、この日は刑罰が行われなかったんですって。

 ちょっと不気味。

 だって、他は、まぁ、食べちゃう動物なわけでしょ。犬とかもいるけど、相当昔の話だもんね。

 それにしても、最後に人間、って。

 ちょっと怖いです。

 それはともかく、この期間は肉がないので、野菜を七種類入れたスープを、無病息災を願って食していた。その習慣が、平安時代ごろに伝わったんだそうです。

 ふいっ。

 いろんな習俗とかなんだとかが重なり合い、混じり合って、今日の七草粥になったというなが~いストーリーでした。

 

 でもまぁ、[読むラヂオ]っぽくね?

 暇つぶしのお供に、ちょっとした雑学、ってゆうあたりが、ま、ちゃみと蒼辰の読むラヂオなんじゃないのかな。

 ね、蒼辰。

 そんなわけで、本年もよろしくお付き合いくださいまし。

 というわけでさ、まちっと体裁整えようよ。

 カバーってゆうの? アメーバさんご推奨のやつ、つけてみるとか。

 あと、タイトル周辺の文言とかもどうにかしたいな。

 暇つぶしのお供って、あとから言い出しちゃったりしてるし。

 写真ももっと使いたいよね。

 やっぱ文章だけじゃさ、さみしいし。

 あとぉ・・・うぎゃっ。

 そんないっぺんに出来るかって、蒼辰がぷりぷりしてます。

 ふんっ、面倒臭がりのくせして。

 とりあえず、カバーだけつけてみる、って?

 どうなるのかな?

 ま、見てみましょ。

 次回もなんかリニューアルしたいな。

 ちゃんと考えてよ、蒼辰。

 

 次回のテーマは・・ありゃ、まだ決まってないんだ。

 今年も行き当たりばったりの[読むラヂオ]のようでございます。

 はは。

 ま、気長にお付き合いくださいまし。

 ほいでわまたっ。

 

 ちゃみでしたっ。