今日は、高校生が中心になってコネクトフェスというイベントに参加した。越前市は某企業に多くのブラジルの人々が働いているので、八万人の5%にあたる

人数の方がいる為に、家族を中心に盛り上がった。高校生が企画・運営するイベントは珍しい。彼らは子ども食堂に通うメンバーが中心になっている。ファツションショーに出ている高校生はスタイルも良く、生き生きとした姿で、衣類もセンスを感じた。こういう若者が活躍する場所は、地方では様々な形で増えている。少子化の為に、若者が少ない。子ども会や部活動も危機的状況になっている。だからこそ、こういうイベントは貴重である。知り合いの若者と参加したが、彼も楽しみながら参加していた。色々な形で地域の若者が活躍する場所を求めている。イベントは一回限りだが、今後は政治や社会的課題の問題に向けて発信する事が増えれば、シルバー民主主義と言われる世の中の雰囲気も変わるだろう