今回の記事は
『一年の計は一月にあり 2018』です。



企画書20150105

画像引用元:http://toyokeizai.net/articles/-/26858




私は、2017年(丁酉年)同様、
2018年(戊戌年)も、バリバリ動くつもりです。


干支でいう戊戌年(2018年)は
2018年2月の立春(節分の翌日)からはじまります。


私の1月は、空き時間をフル活用し、
断易三昧(というライフハック)ですねぇ。

ま・・・、例年通りの展開ですね(笑)




未設定





冬至(2017年12月後半)過ぎから
断易と四柱推命で出した「来年の運勢」をベースに、
一年を俯瞰する時間軸で、断易を使用した「右か左か方位術」を執り行い、
「活動計画」や「見込み数字」を詰めております



活動計画(=企画)の中身を次から次へと組立てていく最中に、
神機を降ろして、「この方向はありなのか(YES or NO ?)」を
断易に問いますので、活動計画(=企画)を考えるための
方眼紙とペンが、湯水のように消費されていくのが、
この時期の恒例行事になっております。



企画書20150105

画像引用元:http://toyokeizai.net/articles/-/26858




進むベクトルを間違えると、大変ですね(笑)

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運命の分かれ道20150105

画像引用元:http://blog.hangame.co.jp/W104042279/article/39792467/



世の中には
「10個の願いがあっても、実際にかなうのは1個だ」
とお考えの方もおられますが、断易を立てている私は、
この考え方に、概ね賛成です。


というのも、
実際に断易を立てまくると、私の希望的観測とは裏腹に、
「やめておけ(NO)」という答えが、
沢山出て来るからです(笑)


1つくらいNOが出るならまだしも、
2つ3つ4つとNOが連続する場合もザラにあります。


こういう場面では、
精神的に追い詰められたような気分になりますが、
実際に動いて徒労に終わるより、遥かに生産的です。


「君子危うきに近寄らず」という言葉もありますが、
先に断易で吉凶を裏取り出来ていれば、凶を避けて、
吉と出た方向にお金と時間を集中的に投資することが可能
となりますので、「選択と集中」という考え方を、
謳い文句どおりに実践することが可能となります。



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本当に重要なことだけを選んで、
それ以外には「ノー」と断ることも大切だよ。

ウォーレン・バフェット

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まあ、もちろん、断易が、
怖いほどよく当たるということが大前提ですけどね(笑)


断易は古来より、凄腕に達した術者が用いると、
その場に鬼神を降ろすと畏れられたらしいのですが、
私の場合、安定的に、的中率9割以上のパフォーマンスを
何年も維持出来ています。(得意科目です!)


的中率100%ではありませんから、
「一定の確率で必ずハズレが出てくること(この世に聖杯は存在しないこと)」は
織り込み済みであり、確率・統計をよく理解し、一つ一つの結果に一喜一憂せず、
「数の論理」にモノをいわせ(←笑)積極的に動きまくれば動きまくるほど、
毎日の生活が充実します


断易は、口を開けて待っていれば
幸せが上から降ってくることを期待しているような、
受身発想の人には向きません。


断易は、「時は金なり」を地で行くタイプで、質問力があり、
アクティブなビジネスマンタイプの行動習慣が
身についている人に最適です



今回も、立春までに、
断易を30個くらい立てる見通しです(笑)


企画を考える際に
断易を絡めて実現性の裏取りをするという点が
温故知新な感じでもあり、もうヤミツキです



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聡明な君主やすぐれた将軍が戦って敵に勝ち、
人並みはずれた成功を収めることができるのは、
あらかじめ情報を探り出すからだ。

『孫子』

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というわけで、戊戌年も、
お互いに、充実したものにしていきましょう!





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