今回の記事は、
『人の利に助けられた２０１４年』です。
早いものです。
もう年末が近づいてきました。
（干支の切り替わりは立春ですから、
甲午年はまだ少しありますが。）
薄々気付いておりましたが、
３０歳を超えた頃から、一ヶ月や一年が、
やけに早く過ぎ去っていくように感じられてなりません。
しかも、「体感スピード」が、
加速度的にアップしております（笑）。
１００歳の誕生日は、すぐですね（笑）。
私的には、２０１４年は、
２月以降、四柱推命のバランスが好転し、
人の利の恩恵にあずかったことが印象的な一年でした。
天地人という言葉があります。
●天の利
●地の利
●人の利
のうちで、四柱推命に強く出やすいのは「人の利」です。
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A man may be known by the company he keeps.
（その友達を見ればその人がわかる。）
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四柱推命が好転すると、
人間関係のポジティブな意味での
断捨離・離合集散が生まれやすくなります。
四柱推命が悪くなると、
人間関係のネガティブな意味での
断捨離・離合集散が生まれやすくなります。
一例を挙げましょう。
【以前のブログ記事から引用】
『ぶっちゃけ、「風水師の自宅」は、風水的にどうなのか？』
特に２０１３年は、出張先の滋賀県内で、
生まれて初めて気を失って倒れ、
生まれて初めて救急車で病院に搬送されて、
生まれて初めて精密検査まで受けさせられましたが。
【引用ここまで】
これは、「人の利」の観点からは、
「好ましくないご縁があるから、
こういう出来事が、身に降りかかった。」と解釈します。
「人が絡んだご縁」で京都・滋賀方面に出向いていたわけですから、
ご縁がなければ、最初から出向くこともなかったわけであります。
盧恆立（レイモンド・ロー）老師からは、
「運の悪い時期は、運の良い人と付き合いなさい。」
と説かれていたわけですが、老師の教えを、
完全には、守っていなかったことが反省点です（汗）。
次に命運が悪くなる時期には、
しっかりと実践出来るようにしたいです。
修行が続きますね（笑）。
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画像引用元：http://matome.naver.jp/odai/2137122223973582301
認めたくないものだな。
自分自身の、若さ故の過ちというものを。
（赤い彗星のシャア 『機動戦士ガンダム』）
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まあ、でも、四柱推命が好転すると、
放っておいても（←笑）、人間関係の
ポジティブな意味での断捨離・離合集散が
生まれやすくなります。
そこで２０１４年は、
四柱推命のパターンが変化することを先読みして、
ポーカーフェイスで、のらりくらりと構えておりましたが、
来ましたねぇ（笑）。
割と即効でした。
なにしろ、流年干支が立春（２月）に甲午に変わり、
第一波が３月（春月）に来ましたからねぇ（笑）。
もちろん、飛び乗りましたよ（笑）。
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画像引用元：http://matome.naver.jp/odai/2137122223973582301
チャンスは最大限に生かす、それが私の主義だ！
（赤い彗星のシャア 『機動戦士ガンダム』）
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その結果、仕事が捗ったことは言うまでも無く、
芋づる式に、自分のノウハウを発揮する対象が広がりましたので、
ブラック企業のように働いておりましたが、
来年へ向けての足がかりも固まって良かったです♪
（干支の切り替わりは立春ですから、
甲午年はまだ少しありますが。）
いや～、しかし、オッサンになればなるほど、
一年が経過する体感スピードが速く感じられますから、
生産性の低いことに時間を割いている場合じゃないですね。
このままだと、あっという間に、
１００歳の誕生日ですし（笑）。
私的には、甲午年（２０１４年）同様に、
乙未年（２０１５年）は「とても大歓迎な一年」ということもありますが、
来年も、爆速で動きたいと思います♪
というわけで、
来年も、どうぞよろしくお願いします。
良いお年をお迎え下さい。('-^*)/
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