というわけで、前ブログの正解「早春賦」です。
吉丸一昌:作詞、中田章:作曲です。

大正2年に作られたせいか、詩の意味が、ちょっと判りづらいですよねあせる
そんなわけで、例によって余計な解説を書きたいと思いますwww


 (歌詞)                (碓氷解説)

春は名のみの 風の寒さや   暦の上では春だけど、それは名ばかりで 風はまだまだ寒い
谷のウグイス 歌は思えど    谷にいるウグイスは、鳴こうと思ったけど
時にあらずと 声も立てず    まだその時期ではないと思ったようで声も立てない
時にあらずと 声も立てず

氷溶け去り 葦は角ぐむ     氷は溶け去って そこから葦が芽を吹いた
さては時ぞと 思うあやにく    さあそろそろ鳴こうと思ったけど、あいにく
今日も昨日も 雪の空      今日も昨日も雪が降っている
今日も昨日も 雪の空

春と聞かねば 知らでありしを  春と聞かなければ 知らないでいたのに
聞けば急かるる 胸の思いを   聞いてしまったからには 春を待ちわびる胸の思いを持って
いかにせよとの この頃か     この時期をどうやって過ごしたらいいというのだろうか
いかにせよとの この頃か