紫陽花

 忙しく働いている人は、遅い時間にひとりでかき込むように食事をすることが多いのではないでしょうか。この食習慣は結果として、栄養が偏りやすく、食べすぎることが、多くなります。

 食習慣において老化を促進するのは、「食べすぎ」です。脂肪を取りすぎると、血液中の中性脂肪が増えて血液がスムーズに流れなくなります。糖質を取りすぎると、余った糖質が中性脂肪に変わり、体脂肪として蓄積するため、太ります。また、一度にたくさんのインスリンというホルモンが出て老化を早めます。さらに食べすぎると、胃や腸で消化しきれなかった食べ物が腐って、毒素を出します。
 毒素が全身にまわると、細胞を傷つけ、老化や病気を引き起こしてしまいます。
 食生活の改善に取り組みましょう。
  
  老化を早める食習慣
①白米をたくさん食べる
ビタミン、ミネラル、食物繊維が精白によって取り除かれている白米ばかりを食べていると、体内の栄養バランスが崩れます。



②朝食を抜く
朝食を抜くことで、昼食後の血糖値が乱高下しやすくなり、糖尿病になりやすくなります。 

③夜9時以降に炭水化物を
たくさん食べる
あとは寝るだけという状態で炭水化物をたくさん食べると、余分な栄養が体脂肪として蓄えられます。


④よく噛まずに飲み込む
噛まないことで満腹中枢が刺激されず、食べすぎてしまいます。消化にも悪いので、消化器官を疲れさせる原因にもなります。
 
⑤ジャンクフードが好き
人工的な調味料がたくさん使われている上に、体に悪影響を及ぼす化学物質が入っていることもあります。



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