花壇に植えられたパイナップルリリーの葉先に、ニイニイゼミとは違うセミの羽化殻(抜け殻)がついていました。

大きさ、形状、場所、時期などから考えて、この羽化殻はアブラゼミのものと思いますが、念のために『ポケット図鑑日本の昆虫1400①』を参考に検索してみました。
  ① 全長 → 26mm以上
  ② 前脚の腿節にある前歯と中歯 → 接近する
  ③ 触角 → 毛が多い         (ミンミンゼミは毛が少ない)
  ④ 触角第3節の長さ → 第2節の1.5倍 (ミンミンゼミはほぼ同じ長さ)
となり、やはりアブラゼミの羽化殻でした。   

今年、アブラゼミの鳴声は、まだ聞いていません。


《パイナップルリリーの葉先についていたアブラゼミの羽化殻 2024/07/12》


《パイナップルリリーの葉先についていたアブラゼミの羽化殻 2024/07/12》


《全長は26mm以上》


《前脚の腿節にある前歯と中歯は接近》


《触角に毛が多く、触角第3節(黄②)の長さは第2節(赤①)の約1.5倍》