熊野川の上流、熊野川ダムの少し手前で車をとめ、道沿いに少し歩いてみました。川の流れの音とセミ(アブラゼミとミンミンゼミ)の声が聞こえてくるだけです。

道路脇の草の葉に、今までそれと認識して見たことがないクモがとまっていました。ウェブサイトの写真や記述を見比べ、オオシロカネグモに辿りつきました。でも、自信はありません。

ウェブサイト『Mushi Navi/オオシロカネグモ』には、次のように書かれていました。
「アシナガグモ科シロカネグモ属のクモ。
水辺の周囲に大型の水平円網を張る。
チュウガタシロカネグモ(Leucauge blanda)に似るが、チュウガタシロカネグモでは腹部前方の両肩にこぶ状突起がありその中央部に黒点があり、腹部の3本の縦条は腹部後方で急に狭くなり、脚は赤褐色なのに対し、本種では腹部前方の両肩はこぶ状突起はなく、目立つ黒紋もなく脚は緑色を帯びる。
更に本種では河川や渓流の周辺に生息しており、水辺のない場所にはいない。
シロカネグモ属の仲間は水平に網を張り、中央は空間がある。
水辺に背を向けて止まっていることが多く、通常は腹側しか見ることができない。
本種を含むシロカネグモの仲間は刺激を与えると腹部の黒い模様が太く変化する。」

《路傍の葉上にとまるオオシロカネグモ 2018/08/26》

《路傍の葉上にとまるオオシロカネグモ 2018/08/26》