(2013年6月下旬の観察記録です。)
教えてもらって「アリスアブの仲間」までは辿り着いたものの、そのまま放置していた写真がありました。金色に光るきれいな双翅目のアブです。
たまたま『昆虫はもっとすごい』という鼎談を図書館から借り出して読んでいて、アリの巣に共生する昆虫を専門にされている丸山宗利氏に尋ねれば教えていただけるかも知れないと思いつき、メールで写真を送ったところ、すぐに返事がありました。ケンランアリスアブという種で、全国でも確認例の少ない希少種だそうです。
アリスアブは、「アリの巣を掘っていると時々見つかるドーム状の生物。種類ごとに決まったアリの巣で、アリの幼虫を捕食して暮らしていています」(ウェブサイト『ありんこ日記』)。見つけた場所は覚えているので、6月下旬にもう一度会いに行ってみようと思っています。

《ケンランアリスアブ 2013/06/28》
《ケンランアリスアブ 2013/06/28》