(5月中旬の観察記録です。)

同定が苦手です。特にイトトンボの仲間は小さいので、避けてきました。標本にして、きちんと比較しない(できない)からだと思います。

池の周辺には数種類のイトトンボの仲間が生息していますが、一目でわかるのはキイトトンボくらいで、あとの種の同定には自信がありません。

アジアイトトンボは、「県下に広く分布し、個体数も多い」(『富山県のトンボ』。以下同じ。)イトトンボです。「平地から山地にかけての挺水植物の繁茂する池沼や湿地に生息」するイトトンボです。

アオモンイトトンボと似ていますが、「♂は腹部青色斑の位置」(写真の赤矢印。アジアでは腹部第9節全体が青色、アオモンでは腹部第8節全体が青色)で区別できるようです。また、同じように橙色をした未熟な♀では、「腹部第2節背面の黒斑が前節まで延びることなどで区別」できるようです。

《アジアイトトンボ♂ 2014/05/13》 

 《アジアイトトンボ♀ 2014/05/13》