蒸し風呂の中のように暑い京都の夕方、市役所前の公園でベンチに腰を下ろそうとすると、見かけたことのないカメムシの幼虫がとまっていました。特徴的な模様なので、すぐに種名がわかるだろうと思っていましたが、なかなか該当するカメムシの写真にいきつきませんでした。
たまたま「カメムシ」で検索して出てきたウェブサイト『福原のページ(植物形態学・生物画像集など)』の中に、該当するカメムシがいました。キマダラカメムシの幼虫でした。
http://www.fukuoka-edu.ac.jp/~fukuhara/seibutsugazou/kamemushi2.html
キマダラカメムシは、ウェブサイト『倉敷昆虫館』によると、「1770年に長崎で発見された外来種で、近年まで九州と沖縄にしか生息していなかったのですが2000年代に入ってから中国地方へ分布を広げ、2006年からは岡山県でも南部を中心に各所で目撃されるようになり…、更には関西地方まで広がったようです。2010年には東京での生息も確認されています。」とのことです。http://www.shigei.or.jp/ento_museum/hyouhon_kimadarakamemusi01.htm

《ベンチの上を歩いていたキマダラカメムシの幼虫 2013/08/16》

《キマダラカメムシの幼虫 2013/08/16》