アカマツの立ち枯れ木に発生したヒトクチタケに、黒っぽい甲虫が頭を入れていました。つまみ出してみると、ミツノゴミムシダマシの♂でした。
ミツノゴミムシダマシ(漢字で書くと「三角芥虫騙」とでもなるのでしょうか?)は、光沢のない黒い円筒型の甲虫で、♂の頭部に三つの突起があるのが特徴です。左右にある二つの突起には茶褐色の毛がはえていますが、下の写真ではヒトクチタケの胞子のせいでしょうか、白い塊に見えます。

《ヒトクチタケに頭を入れるミツノゴミムシダマシ♂ 2013/05/21》

《ミツノゴミムシダマシ♂ 2013/05/21》