哺乳動物は夜行性のものが多く、警戒心も強いので、昼間はなかなか出会えません。富山県では、例外はカモシカです。深山につながる山だと、丘陵地でもよく出会います。

立山山麓家族旅行村から百間滑・竜神の滝方面へ、所々に残雪がある林道を歩いていると、大きな動物が急に目の前の道を横切りました。年をとった(と思われる)カモシカでした。数10m離れた(カモシカにとっての)安全距離から、じっとこちらの様子を窺っていました。

 《カモシカ 2013/04/17》

カモシカが横切った林道の残雪には、偶蹄類特有の足跡が残っていました。

《残雪の上のカモシカの足跡 2013/04/17》 

カモシカが駆け上がった林道法面の土の上にも、カモシカの足跡がありました。

《林道法面のカモシカの足跡 2013/04/17》

雪は消えた所にはフキのとうが顔をだしていますが、 カモシカが食べたような痕があるものもあります。カモシカも春の香りを楽しんでいるのでしょうか。

《カモシカが食べた?フキのとう 2013/04/17》