左THAの手術をしてから、7年が経過しました。
今日までの1年間も、いろいろありましたよ。
新しい職場に行き、新しい出会いがあって、縁にも恵まれました。生来の負けず嫌いもあって仕事を頑張ったけど、でもそれは長所であり同時に欠点でもあるから、やり過ぎないように試みました。少しは自分を判ってきたのかな(笑)？
また、好きな歌が出来ました。スーパービーバーの｢人として｣です。歌詞の中の、『疑って暴くよりも、嘘をついた人が気づいて傷ついて判る方がいいと思うんだ』の言葉は、どんなに辛くてもそれと向き合い考えることが大切なのは、自分も相手も同じなんだ。と、教えてくれてるような気がします。
小太郎は今年9歳、麦は3歳になります。
我が家の癒しの存在です。
この子達のおかげで旅行に行けないけど、もうそれにも慣れちゃった。病気もせず、元気でいてくれてます。
ダンナさんは、後期高齢者になりました。年齢もあってか、風邪を引くと治りにくくなったし薬も年々増えてる。悩んじゃうから、静かな気持ちで経過観察を続けてます。
不思議なことに、ピーちゃんとモモのお墓の周りには、野路菊が年中咲き続けています。勿論花が咲くのは1年に1度だけど、『自分たちはここにいるよ』と教えてくれているような気がして、見るたびに「いつも一緒だよ」と声をかけています。
トレーニングも続けてます。毎日は厳しくて、体重管理もなかなか厄介です。だけど、怠ると右脚が悲鳴を訴えてくるので、｢ごめん悪かった！｣と再びトレーニングと体重管理に取り組む。これの繰り返しです。生まれ変わってもアスリートにはなれそうにないです(笑)。
13日(月)から、マスクの装着について、公共機関等人が混雑する場所や医療機関では推奨ですが、それ以外は個人の判断となります。世の中が前進し続けています。
日本は美しい四季がある国です。未来の自分さん、あなたは四季を感じて生きていますか？
今年はマスクを外し、桜を愛でたいものです。
再生医療の発展を願い希望を持ちつつ、今年も、未来のあなた幸せであることを心から願っています。