原田ひ香さんの「図書館のお夜食」を読みました。これまで彼女の作品は、「三千円の使いかた」、「ランチ酒」などを読んでいました。
東北の書店に勤めるもののうまく行かず、書店の仕事を辞めようかと思っていた樋口乙葉は、SNSで知った、東京の郊外にある「夜の図書館」で働くことになる。そこは普通の図書館と異なり、開館時間が夕方7時~12時までで、亡くなった作家の蔵書が集められた、いわば本の博物館のような図書館だった――。 「三千円の使いかた」「ランチ酒」の原田ひ香が描く、本×ご飯×仕事を味わう、心に染みる長編小説。
目次
第一話 しろばんばのカレー
第二話 「ままや」のニンジンご飯
第三話 赤毛のアンのパンとバタときゅうり
第四話 田辺聖子の鰯のたいたんとおからのたいたん
最終話 森瑤子の缶詰料理
夜七時から夜中の一二時まで開館する「夜の図書館」での話。
亡くなった作家の蔵書ばかりを置いている図書館、夜にはまかないが出てきます。
まかないはどれもおいしそうでしたけど、本の中身はあまり面白くなかったです。
これまで読んだ本が結構面白かったので期待して読みました。残念ながら内容的にいまいちでお薦めする様な本ではありません。
