第33回佐世保かっちぇて落語会、12月3日佐世保コミュニティーセンター。
林家正蔵、つる子、たま平。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20231205/14/19452011/68/d7/j/o0799108015373217789.jpg?caw=800)
前座は佐世保市のちびっこ・落語っ子6人。一生懸命に演じました、毎年上手になっていきます。
まずはたま平さん、演目は「鈴ヶ森」間抜けな泥棒見習の噺でした。
続きましては、林家つる子の登場、来年3月に真打になるそうです。
演目は「片棒」、息子3人に自分の葬式案を語らせるケチなおやじ。三者三様に大あきれ。
ケチの噺。結構面白かったです。
そしてかっぽれ迄披露していただきました、素晴らしかったです。
中入り後は、林家正蔵師匠「演目は芝浜」、私は初めてでした。
間抜けな棒手ふりと賢い女房の噺。
じっくりと聞かせていただきました、いい噺でした。
これで今年もいい落語を聞いて年を締めることが出来ました。企画の海老原靖芳さんありがとうございました。