原尞「それまでの明日」を読みました。
図書館本です。
私立探偵・沢崎のもとを訪れた紳士が持ち込んだのはごく簡単な身辺調査のはずだった。しかし当の依頼人が忽然と姿を消し、沢崎はいつしか金融絡みの事件の渦中に。14年もの歳月をかけて遂に完成したチャンドラーのロンググッドバイに比肩する畢生の大作。
以前に1冊読んだ記憶がありまして図書館に予約を入れていた本です。
3か月くらい掛かってようやく手に入りました。
1冊読んでいて、なかなか読ませるなと思っていました。
今回はありふれた出だしから事件はあらぬ方向へ行きます。
ストーリーは、探偵と刑事の駆け引きに暴力団などが絡み面白く読むことが出来ました。
残念ながら、原さんは今年5月にお亡くなりになりました、残念です。
ご冥福をお祈り申し上げます。
