高田郁 軌道春秋Ⅱ 「駅の名は夜明け」を読みました。
前に「ふるさと銀河線 軌道春秋」を読んでいて感動していました。9年ぶりの刊行です。
我が子を失った夫婦、イジメに遭い転校を決意した少女、離ればなれになった家族の再生を願う少年、妻の介護に疲れ死に場所を求めて旅に出る老夫婦、絶縁した父の余命を聞き故郷に戻る青年……鉄道を舞台にした感動の家族ドラマの最新作。
時代小説の名手が贈る、苦難の時代に家族の絆に寄り添う9つの物語。
目次
トラムに乗って
黄昏時のモカ
途中下車
子供の世界 大人の事情
駅の名は夜明け
夜明けの鐘
ミニシアター
約束
背中を押す人
どれも素晴らしかったですけど、特に夜明け前と夜明けの鐘にはひきつけられました。
実は高校時代登山部でした、日田彦山線に乗って夜明けを何度も通過していました。
しかしながら駅へ降りることはなかったので、駅の記憶はありません。
高田さんの時代小説をたくさん読んでいますが、このような小説もなかなかいいですね。
北海道から九州まで、旅ができます。
おすすめです!!!!
