乃南アサさんの「風の墓銘碑」を読みました。 | ゴルフ命おじさんのブログ

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ゴルフの好きな80歳の男。時代小説,警察小説が好きです。美味しい酒と料理にありつければ嬉しいです。

乃南アサさんの「風の墓銘碑」を読みました。(凍える牙)以来の音道貴子と滝沢のコンビを楽しく読ませてもらいました。

 



東京・下町の解体工事現場から白骨死体が三つ。そして大家である徘徊老人の撲殺事件。真夏の下町を這いずり回ること二カ月あまり。中年の毒気を撤き散らす滝沢の奇妙な勘働きと、女刑事・音道貴子の大脳皮質は、「信じられない善意の第三者」でようやく焦点を結んだ。名コンビは狂気の源に一歩ずつ近づいてゆく…。

(「BOOK」データベースより)

 

今回は、貴子のバイクシーンはありませんでしたが、バイクはどうなっているのでしょうか?

単調な捜査が進む中、徐々に犯罪の輪郭がはっきりしてきます。滝沢と貴子のコンビはぎくしゃくしながらも着実に事件の核心に迫っていきます。

 

今回はアクションやスピード感はありませんでしたが、じっくりと読ませてくれました。

 

さすがの乃南さんです。  おすすめ!!