「こんなにも面白い万葉集」・山口博を読みました、図書館本。アメーバブログでの紹介でしょうか、よくわかりません。
万葉集については高校時代(50年前)に古文や日本史で勉強しましたが、よく覚えていません。大伴家持、山上憶良、柿本人麻呂・・・・・の名前は知っていますが、どれが誰の歌かは知りません。何しろ4,516首もあるのですから、この時代に信じられません。
現代語訳を先に、その後原文を紹介していますので、万葉集をわかりやすく読めました。原文は漢字ばかりですので当然ちんぷんかんぷんです。
内容は7に分けられており、
①酒の席の歌 ②宮仕えの歌 ③政争の歌 ④弱き者の歌
⑤防人の歌 ⑥男と女の歌 ⑦老境の歌 となっています。
まずは、令和で有名になった大伴旅人のうたから始まります。
“なかなかに人とあらずは酒壺に、成にてしかも酒に染みなむ”
かなりの酒飲みであったことが伺えます。
太宰府の坂本八幡宮には歌碑がありました。
最後まで読ませていただきましたが、男と女の間の歌がダントツに多かったです。
古来より現在に至るまで男女の関係は変わらないようです。
大伴家持“新しき年の初めの初春の、今日降る雪のいや重け吉事”
これが万葉集最後の歌です。 楽しめました。



