鳥羽亮さんの「江戸の風花」子連れ侍・平十郎を読みました。私にはやっぱり時代小説があっているようです、楽しく読ませていただきました。
上意討ちの手から逃れた長岡平十郎は、一人娘の千沙とともに江戸に向かった。しかし、あくまで平十郎を抹殺せんと、藩からの追っ手は執拗に平十郎親娘の後を追う。江戸に着いた平十郎は、生活の糧を得るために道場荒らしをするが……。
自身が剣道の経験者であることから、剣豪小説の斬り合いの場面(チャンバラ活劇)においても、科学的・合理的に剣技を説明することに努力している。斬り合いの場面(チャンバラ活劇)を書くときは、木刀を握って実際に試すこともある、という。
暑い夏には冷房の効いた部屋でお気に入りの時代小説を読むのが何よりの避暑ではないでしょうか?
三冊ばかり図書館から借りてきましたので、当分退屈せずに読書に専念できそうです。
