時代小説アンソロジー『大江戸「町」物語』光を読んでいまして、次を読みたくなりました、図書館本です。
人気作家が、魅力溢れる江戸の、町と人が織り成す珠玉の物語を描いて好評を得た、時代小説アンソロジー『大江戸「町」物語』の第二弾風です。「料理人季蔵捕物控」シリーズが好調の和田はつ子が新時代ホラー、もののけ小説の第一人者・高橋由太が人気の「オサキ」シリーズ、新進気鋭の作家・中谷航太郎が痛快隠密小説、実力者・千野隆司が神楽坂で強く生きる女性を描きます。『この時代小説がすごい!』編集部が贈る珠玉の作品集です。
(帯より)
娘攫いの犯人を探索する八丁堀の同心が見た鬼とは
(和田はつ子)
本所深川の手代・周吉ともののけオサキのコンビが、殺人事件の謎を解く
(高橋由太)
神楽坂の岡場所にある女郎屋「夕霞」で働くことになった元武家の女房・おとせの運命は
(千野隆司)
隠密牛太郎ことお気軽妓夫太郎・小蝶丸が千住宿へ走る!
(中谷航太郎)
いずれも面白かったのですが、特に(夕霞)は秀逸でした、おとせの生き方に感心しました。また、和田はつ子さんのホラーものは珍しいです。
時代小説はいいですね、特にこのような庶民が主人公の作品はホッとしますし、心が和みます、もちろん次も読みます。
