安東能明・「伴連れ」を読みました、柴崎令司シリーズの第三作です。これまでと同じように短編が四編と少し長いのが一編の五編を楽しむことができます。
目次
掏られた刑事
墜ちた者
Mの行方
脈の制動
伴連れ
高野が警察手帳を紛失したらしい。柴崎警部は頭を抱えた。彼女はその事実をあっさり認める。だが捜査を続けるうち、不祥事は全く別の貌を見せはじめた。少年犯罪、ストーカー、老夫婦宅への強盗事件。盗犯第二係・高野朋美巡査は柴崎の庇護のもと、坂元真紀署長らとぶつかりながら刑事として覚醒してゆく。迫真のリアリティ。心の奥底に潜むミステリ。最高峰の警察小説がここに。
(裏カバーより)
警視庁の中枢から所轄の警務課長代理に左遷されたエリート柴崎が、葛藤しながらも警察官としての心意気をもって事件解決に当たる。
それぞれに、考えさせられましたが、特に「伴連れ」は老々介護の問題を扱っており、少し怖くなりました。
まだまだ続くようですが、とりあえず三巻でストップしておきます。
