佐伯泰英空也十番勝負青春篇「異郷のぞみし」を読みました。今回の舞台は高麗(朝鮮)を望む対馬です。このシリーズも4巻目になります。
将軍家斉も案じる武者修行 さらなる刺客に窮地の空也 高麗の幻惑剣法を打ち破れ!
対馬でアヘン密貿易に絡む事件に巻き込まれ、高麗の剣客と戦うことになる。対馬から壱岐に移り、高麗剣法の李遜督に巡り合い修業を重ねる。
そして最後の離島・平戸島では南蛮平戸流の稽古に精を出す。そこで高麗の剣客で李遜督の父と死闘を繰り広げ勝利する。
薩摩示現流との無益な戦いを避けるために島めぐりをしていましたが、最後に長崎へ向かうことになります。私の住んでいる佐世保を通って長崎へ、ここで終わり。
平戸から長崎への道は平戸往還と言われ、今でも面影があちこちに残っています。
長崎の途中に早岐、川棚、彼杵などが出てきますので次回が楽しみです。
