本城雅人・「ミッドナイトジャーナル」を読みました、初めての作家です。三百六十七ページ、読み応えがありました。
最初は少しとっつきにくかったのですが、徐々に引き込まれていきました。
新聞記者とは、警察とは?考えさせられるテーマでした。
とても私には新聞記者は務まりそうにありません。
「被害者女児死亡」―世紀の大誤報を打ち、飛ばされた3人の記者。7年後、児童連続誘拐事件が発生する。さいたま支局の関口豪太郎はかつての事件との関連性を疑い、本社の遊軍記者・藤瀬祐里は豪太郎の応援に合流し、整理部員となった松本博史は冷めた目で静観する。警察も、目撃者も、記者も上司も嘘をつく。しかし豪太郎は、絶対に諦めない。記者歴20年の著者が書き下ろす感動の社会派エンタメ!!
(帯より)
記者の、社内、取材相手、同業者との駆け引きがすごくて、このことで記者になれそうにありません。
初めての作家ですが、今度の直木賞候補に名を連ねています。この作品を読んでみたいです、本城雅人(52)「傍流の記者」(新潮社)。
