乃南アサ・「花散る頃の殺人」を読みました乃南アサ・「花散る頃の殺人」を読みました。かなり前に直木賞受賞作・「凍える牙」を読んでいまして、凄い小説と思った記憶がありました。 今回はだいぶ刑事も板についてきた音道貴子。 「あなたの匂い」秋風、「冬の軋み」師走、「花 散る頃の殺人」八重桜、「長夜」秋の彼岸、「茶碗酒」大晦日・元日、「雛の夜」雛人形。 季節を感じる6篇の短編集。 前作と比較すると物足りないけど、あっさりして楽しく読むことはできました。 32歳、警視庁機動捜査隊・音道貴子の捜査と日常を描いた短編集です、肩の凝らない作品です。