高田郁・「あきない世傳金と銀」(五)転流篇を読みました | ゴルフ命おじさんのブログ

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ゴルフの好きな80歳の男。時代小説,警察小説が好きです。美味しい酒と料理にありつければ嬉しいです。

高田郁・「あきない世傳金と銀」(五)転流篇を読みました、シリーズの第五巻です。

いい主人といい奉公人が大阪天満でよく働きます。

 

今回は今でいう会社買収や新しく帯の商売をはじめたり、江戸への出店準備など盛りだくさんです。表紙の幸は桑の実色の縮緬の着物に黄檗の帯です。

 

そんな中に主人公・幸の死産という悲しい出来事もあります。最後は主人・智蔵さんが倒れるというところで終わっています。

 

この先どうなるのか心配ですが、「みおつくし料理帖」特別巻の執筆のため次回作は半年後になるみたいです、それまで待つことにしましょう。

 

余談ですが、江戸に出店準備のため出ていく手代に服薬「陀羅尼助」を渡すシーンが出てきます。私の義母は今でも私に陀羅尼助丸を呑むように進めてくれます、我が家の常備品です。

この時代からあったのですね、びっくりです。