宮部みゆきさんの「希望荘」を読みました。
読んでいて主人公・杉村さんはいつ離婚したのだろうと思いました。
どうやら杉村三郎シリーズの第4巻みたいです。私は最初の「誰か」を読んで以来ですので途中はわかりません。
短編が4作品収録されています。
目次
聖域
希望荘
砂男
二重身
です。
今では、杉村さんは財閥のお嬢さんと離婚して、杉村探偵事務所をやっています。最も、「誰か」でも探偵のまねごとをしていましたので天職かもしれません。
家族と仕事を失った杉村三郎は、東京都北区に私立探偵事務所を開業する。ある日、亡き父・武藤寛二が生前に残した「昔、人を殺した」という告白の真偽を調査して欲しいといいう依頼が舞い込む・・・・・
(帯より)
それぞれに悲しい物語ですので、読後感は少しやるせない気持ちになります。
オフィス・蠣殻さんとの出会いが私立探偵への後押しだったので、今後の活躍も楽しみではあります。

