久しぶりの映画です、「花戦さ」を観てきました。
池坊の関係者から鑑賞券をいただいていました、ありがとうございました。
6月3日に封切りされて1週間です、観客は思ったより多くありませんでした。やはり生け花関係と思われる年齢層の方が見えていました。
内容としては、茶道の千利休や生け花の池坊専好が主役ですので、通常の時代劇映画と違い派手な格闘シーンなどはありません。
したがって物語は静かな展開になり、途中まで少し眠くなるような感じでした。
終盤に来て千利休の切腹があり、展開が激しくなります。
最後の前田家での花戦は見応えがありました。
秀吉と専好の戦いに「茶と花と人の心を大事にせよ」武人の道を説いた信長の言葉が決め手になるのも良かったです。
野村萬斎が池坊専好を演じるほか、豊臣秀吉役に市川猿之助、織田信長役に中井貴一、前田利家役に佐々木蔵之介、千利休役に佐藤浩市と、豪華な役者陣が顔を揃える。
昨年3月、佐世保市で開催された第83回池坊全九州連合花展を鑑賞していましたので、特別な感慨がありました。
その折の専永宗匠の活けられた花を観ていましたので、池坊の作法を十分映画の中に見ることができました。
宗匠作品

