山本一力さんの「深川駕籠」を読みました | ゴルフ命おじさんのブログ

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ゴルフの好きな80歳の男。時代小説,警察小説が好きです。美味しい酒と料理にありつければ嬉しいです。

山本一力さんの「深川駕籠」を読みました。江戸時代の駕籠かきが主人公という珍しい設定。

 

江戸庶民の人情、恋情、友情・・・・・

俺たち日本一の駕籠かきでぇ!

待望の新ヒーロー誕生   (帯より)

 

目次菱あられ|ありの足音|今戸のお軽|開かずの壷|うらじろ|紅白餅|みやこ颪|

 

老舗の両替屋の総領息子が家を飛び出し臥煙(火消)になり、それもやめた新太郎。故郷の草相撲で網元の息子を死にそうな目に遭わせ江戸に出てきた・尚平。そんな二人が出会い裏店の大家の世話で駕籠かきになる。

 

粋な男たちがたくさん出てきます、渡世人の親分、鳶の親方、日頃はケチな大家さんなど・・・・・・・

 

冬の深川を舞台に今でいうところのトライアスロンをするなどは奇想天外で面白いです。山本作品はかなり読んでいますが、いつもいい男が出てきます、今の時代だけにそんな男に憧れます。二人の駕籠かきはその後どうなるのでしょう?続きが読みたいです。