曽呂利!秀吉を手玉に取った男、著者は谷津矢車さんです | ゴルフ命おじさんのブログ

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ゴルフの好きな80歳の男。時代小説,警察小説が好きです。美味しい酒と料理にありつければ嬉しいです。

土曜日は朝4時からマスターズ中継を観ました、松山君はさすがですね。
その後二度寝をして、遅い朝食を取りその後は夕方まで読み残しの小説を
読みました。




曽呂利新佐衛門の名前は、子供のころ聞いたような気がしました。
小説は=曽呂利!秀吉を手玉に取った男、著者は谷津矢車さんです。



鞘師の修業をしていた曽呂利は、師匠の自殺から生き方を変えます。
秀吉をバカにする落首を書いた犯人として捕らえられるが、死罪になるところを
機転で切り抜け、秀吉の家臣になる。



人の心に入り込み、秀吉の近習・蜂須賀子六、千利休、石川五右衛門、石田三成らにも接近し、翻弄していく。どこまで本当かわかりませんが、秀吉を
喜ばせる側近として、しだいに存在感を増していく。
この男は何をしようとしたのか・・・・・・



初めての作家でしたが、面白く読ませていただきました。

秀吉の辞世の句「露とおち 露と消えにし わが身かな 難波のことも 夢のまた夢」
これもどうやら曽呂利の作の様です、死ぬ前は耄碌していた秀吉ですので、
さもありなん。