中島らも さんの 「寝ずの番」を読みました、この方 の紹介です。標題の寝ずの番、Ⅱ,Ⅲの他に短編が6作品収録されています。中島らもさんの名前は知っていましたが、これまで読んだ事はありませんでした。
- 寝ずの番/講談社
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寝ずの番は咄家の橋鶴師匠が病院でもうすぐ死ぬところから始まる。死んだ通夜の晩、弟子たちが師匠の思いで話を始める。書くのがはばかれるような話が結構出てきますし、ハチャメチャな通夜になります。Ⅱでは一番弟子が死に、Ⅲでは師匠のかみさんが亡くなります。ここでは「ちょんこ節
」などが出てきます。ちょんこ節を知っている人は、私ぐらいの年齢で、結構お座敷遊びをした人しかいないでしょう。
そのほかの作品も、苦笑したりして面白いのですが、ただそれだけという感じでした。寝ずの番は映画にもなっているみたいですので、DVDを借りてみてみようと思います。