正月休みに読んだ本です、佐伯泰英さんの鎌倉河岸捕物控二十四の巻「後見の月」と二十五巻「新友禅の謎」。
まずは、「後見の月」凛とした白牡丹のごとき高尾太夫が政次に笑みを送った・・・・・・・
金座裏の若親分・政次は亮吉と彦四郎を連れて吉原に出かけたが、政次たちが命を張って人々を守る(帯より)
今回は、親分の名代として吉原に八朔(8月1日)のお祝いを届けることになった。伝説の遊女・高尾太夫が花魁途中で政次に笑みを送った。なぜか政次もどこかで会ったような気がするが思い出せない。そんななか江戸では飲み逃げ事件が頻発する。
金座裏の面々は今日も江戸の平和を守るために奔る。
次は、「新友禅の謎」華麗な友禅に秘められた、男と女の夢と意地・・・・・
政次ら金座裏の面々が、江戸と上州で大活躍する。(帯より)
町廻りの途中、呉服問屋松坂屋で不審な男女二人組に遭遇。そんな折、淀藩の納戸方が行くえ不明になった。事件のにおいをかぎつけた金座裏の面々は、かかあ天下と空っ風で有名な上州(群馬県)に出向くことに・・・・・・
佐伯さんの小説は、スカッといますので、正月の酒が入った体には何よりです。

