投稿したつもりなのにブログに乗っていないという事はありませんか。私の勘違いかもしれませんが、12月に読んで投稿した記事がどこにも見当たりません。たぶん途中で止めたのでしょう。
和田はつ子料理人季蔵捕物控二十二弾「ゆず女房」角川春樹事務所刊。
本の帯にあるように、表の顔は美味しいと評判の飯屋の主。裏の顔は、悪を成敗する隠れ者。料理人季蔵が今回も色んな料理を出しながら事件を解決していくシリーズの二十二弾です。今回特に面白いと感じたのは第二話の河豚にまつわる話でした。江戸時代、河豚は御禁制でおおっぴらに食する事が出来なかったのです。食通だけがこっそりと隠れ専門店で楽しんでいたわけです。
表題の第四話「ゆず女房」では、これまでシリーズの十九弾から登場してきた料理侍と女房の関係が明らかになります。このシリーズを読んだ後、いつも誰かが本に出てくる料理を作って食べさせてくれないかと思います。
