夕方、どしゃぶりの雨が降った。おかげで外に置きっぱなしの愛車はすっかりきれいにしてくれる。ありがたい。

生まれ育った北海道の天気は荒い、舗装のない道も多い、しかも雪が凍ったり、溶けたり、そして悪路になることが多かった。だから車の洗車は大変だった。

 ところが関東に住むようになってからは、舗装路が多いので車があまり汚れないし、汚れてもたまたまの雨が洗車してくれる。

北海道を思うと本当に今は楽ちんだ。やっぱり何かにつけて寒冷地の生活苦は大変だけど、それを苦にしなところか楽しむ人たちもいる。素晴らしいね。まぁ私は怠けものだからいまだに北海道は苦手だ。

 

 なにかにつけて人生は、心持次第でどうにでもなるような気がするけど、どうしてか私たちは、考えて考えて複雑にして、結果楽を苦にしてるように思う。少なくとも私のこれまではそうであったようだ。

 人間、考える葦っていうけどあんまり考えないのが結果はいいようだと、今の私は思うようになった。

 

 でも、時代の変化が速すぎるというか、動きすぎるというか、ゆっくり、ゆったりさしてくれないからね。

 

 これからの人は大変だ。大変だけどたくさんの人のブログを見ていると、多くの人がスピリチュアル(魂)の存在に心をむけているということがわかってきた。精神においても時代が変わってきているかもしれない。若者の身長が急激に伸び、同じ日本人には思えないくらい美男美女美形がいっっぱいになった。私だけが取り残されたようでちょっぴり寂しいけれど。