寺報「光明院通信・お盆号」172号の原稿が出来たので、いつもの印刷屋さんに来てもらった。表紙は書道の先生に書いてもらっているが、明日持参されるとのこと。

持って行きますと言ったが、廻っていますから取りに来ますよ、とのことだった。

 

書道の先生の字は、夏に相応しい一字なので、どんな字かは明日わかる。

 

今までは、令和2年から4回書いてもらった。

最初は「夏」でそのままだった。篆文(てんぶん)で夏。印鑑の元になっている字で西暦百年位の字。

 

令和3年は3000年前に使われていた「海」という字。

 

令和4年は約2000年前の「暑」という字。

 

去年の令和5年は2000年前の「蓮」という字。

 

「夏」も「海」も「暑」も「蓮」も今の時期にあっている字。

 

今年は何という字になるだろう。明日のお楽しみ。

 

夕飯にビールをグラス2杯だが飲んだ。夕飯後にも仕事はあるので、その仕事が出来なくなるのでいつもは飲まない。たまには付き合わないと悪いなという気持ちで、グラス2杯だけのビール。

 

分梅連合自治会主催の「納涼盆踊り大会」があり、そこで名入れ提灯を募りに役員が来られた。「光明院」の名前で三灯申し込んだ。お寺と盆踊りは密接なつながりがあるし。