25日の施餓鬼会に施餓鬼塔婆の申し込みはされたが、当日参列されなかった方が

朝からパラパラぽつぽつ(この表現が良いのかどうかわからない)と来られた。

特別に脚が痛そうだったり、体調がわるそうな方は、私が2階本堂まで上がって、施餓鬼塔婆を玄関まで持ってきてお渡しした。

そうでない方は、「本堂にアイウエオ順に並んでいますから、取りに行ってください」と言って、記念のお線香の箱と25日に撒いた散華を1枚づつお渡しした。

25日にお配りした鶴屋義信の和菓子は昨日の段階で無くなっていた。あれはあくまで参加した方用に用意したものなので仕方がない。

 

午後2時半ごろに自主トレでジョイフィツトジムに行った。適度の人数の方が、黙々と励んでいた。

あんまり息張らないようにマシーンのメモリをいつもより一段低い数値にした。

ほぼ1時間の自主トレだった。

  

1時間半の留守の時に、葬儀法事に関わる方が2組来られた、と留守番の妻が話した。 

 

また施餓鬼について「施餓鬼って何ですか?塔婆って何ですか?何にも分からない」

という去年檀家になられた方が来られたそうだ。その方は1周忌の法事の申込者でもあったので、その日程だけ聞いたそうだ。1周忌の法事の時に私から、施餓鬼の事、卒塔婆の事を話をしようと思う。

 

昔からの檀家さんは、勿論故人への追慕の念あってだが、昔からやっているからとやっているところがある。何故?との説明を求められることもない。こちらから諸々説明するようにしている。

新規の檀家さんには入檀するときに一応の話はしたが、全部が全部わかっているわけではないので、機会あるごとにお話しようと思う。