平日なのに、墓参の方たちが多かった。

以前は彼岸の入りの日と中日に墓参は集中していた。彼岸の入りの日が墓参に来られる方が多いのは変わらないが、他の日にも墓参に来られる。昨日は少なかったが、今日の墓参の方は多かった。

 

以前の「光明院通信」に生前戒名について書いたことがある。それを読まれた檀家さんが、「私も生前に戒名を付けてもらいたい」と付け届けを持って来られた時に言われた。お話しましょうということで、椅子をすすめたが、お彼岸でお忙しいでしょうから、電話しますから時間を取ってくださいとのことだった。

 

法事の卒塔婆の数がコロナ前に近づきつつある。

コロナ禍の時、令和元年と比較して、令和2年から令和4年まで半分近くになった。

今年令和5年は、前半は今までと同じ傾向だったが、春彼岸が終わってからの法事の塔婆は増えつつある。今月30日の法事は、3回忌の方が9基、7・7日忌の法事の方が7基の塔婆を建てられる。檀家さんの玄関での対応は職員に任せて、私はその塔婆を書いていた。このまま、塔婆書きをしていると、ジムを又休むようになる。1時間半から2時間の席外しをして、自主トレでジムに行った。

疲れたが、達成感があり、行ってよかった。