教誨事業功労者表彰式典が霞が関の法務省大会議室であり、それに出席した。教誨師中央研修会は今日から3日間行われるが、その第一日目に教誨事業功労者表彰式典があった。施設建物が大きくて広いので、そして初めての場所なので着くまでに警備員に何度も訊いてたどり着いた。受付は12時からだったのに、着いたのは13時ギリギリだった。表彰式のリハーサルも終わっていた。

直ぐに中庭に出て記念撮影。炎天下で待たされた。倒れる人が出るんじゃないの、の声も聞こえた。誰を待っているの?の声も聞こえた。知らない若い人が駆けてきた。後で、あの人誰と訊いたら両隣の人は知らないという。主催している全国教誨師連盟の役員に訊いたら、法務大臣政務官だという。国会議員だという。

 

私と同じ府中刑務所教誨師の中村先生の瑞宝双光章や東京拘置所の斎藤教誨師の藍綬褒章はいわゆる叙勲で、その下に法務大臣表彰、宗教教誨事業功労者の後に私は26名のなかで名前を呼ばれた。令和5年総裁表彰。

    

公益財団法人 全国教誨師連盟 総裁 大谷 光淳 は、浄土真宗本願寺派第25世門主・西本願寺および築地本願寺、全国の本願寺派直属寺院の住職である。諱は光淳。法名は釋専如。-Wikipedia

  • 生年月日1977年6月13日(46歳)
  • 配偶者大谷流豆美
  • 両親大谷光真
  • 学歴法政大学、龍谷大学