12日は午前中は無かったが、午後1時から,2時から、3時から、そして5時半からの4座の法要があった。少し大きな寺院では1日4座、5座の法要は珍しくはないかも知れないが、当山規模の寺院では滅多にないこと。

1座だけ、回忌法要だったが、後の3件は新盆供養の法要で、それも回忌法要は1周忌だったので、1周忌法要の後に新盆供養のご回向をした。

「初めに1周忌法要、1周忌のご回向を致します。その後に新盆供養のご回向を致します。ご案内しますが、御焼香は2回になります」回忌法要と重なった新盆供養の時は最初にそのように述べた。

 

お盆は8月13日から15日(16日までと言う説もある)となっていて12日はお盆期間中ではないのにと言う感じでもあるが、お盆は7月13日から15日(16日までと言う説もある)もあるし、この辺では(東京三多摩の一部)7月31日から8月1日、2日と言ういわゆるついたち盆と言うのもある。

春秋彼岸は日にちが決まっているが、お盆は梅雨明けならいつでも良いらしい。僧侶は雨安居と言って雨期には托鉢をしないで堂内にいる。雨期が終わると外に出てくる。その時に僧侶に供養するというのが、お盆の時期の謂れになっている。だから、お盆は梅雨明けならいつでも良い。という事で、言われるところの明日からお盆の前日12日に盆供養をした。