駿台トラベル&ホテル専門学校葬祭マネジメント学科 での講義を終えてのレポート、その2。

I・Mさん。

「今回の講義の中で葬祭業者としての心得を教えていただきましたが、導師入場の場面で、参列者が立って迎えるという部分ではお年寄りのことを考えると必ずしも立つ必要はないという事を聞き、その通りだと思いました。そういった場面では臨機応変に対応していきたいと思っています。そしてなりよりは、真言宗だけでなく、すべての宗教・宗派が持っている儀礼を大切に重んじることであると思いました。これを大切にするために、まさに今我々は様々な宗教や宗派について学んでいるという事を改めて実感しました。

 あらゆることには意味があるでしょうし、その意味を理解したかしていないかでその場での印象や想いは変わってくると思います。それらが悪い方にならないようにする為に、今後もしっかりと学んでいきたいと思います。」

この受講者は私が葬祭業者としての心得について話したことを聞いてくれたんだぁ~。実際に会ったエピソードを話すとよく聞いてもらえる。お寺の名前は似たような名前が多いことで、気を付けてくださいと。妙光院と光の位置が違うが光明院は間違われたことが有る。花屋さんが本尊様に飾る花を持ってきたことが有った。当山はその日は法事が無かったので間違いと分かった。妙光院?正光院?結果、妙光院と間違われたことを話した。葬儀社が間違えて、市民聖苑僧侶控室に入っていったら、妙光院さんが座していたことが有った。

宗派を間違われたこともあった。「真言宗」「真宗」間に言が有るか無いかの違いだが、中身である教義等教えについて、習俗などの考え方も含めて日本仏教のなかで或る意味一番離れた教えかも知れない。