鳥飼ったことある? 小学校、多分高学年の頃に手乗り文鳥を飼ったことがある。


大國魂神社のお祭りの露天商が、かごから出た手乗り文鳥が、20センチくらい先にある小さな手のり文鳥に合わせた小さな模型のお寺かお宮が造られていた。

そこには、神社やお寺のように向拝の所に縄が下がっていた。


その縄をくちばしで引っ張った。そうすると、扉があいて、おみくじが飛び出してきた。

そして、売っている人の手に渡した。


子ども心に感動した。文鳥に教え込めば、誰でも出来るのではないか!?


何度も何度も、文鳥に繰り返した。全くダメだった。

露天商がやるようなことは、とても出来なかった。

織田信長曰く「鳴かぬなら、殺してしまえ ホトトギス」


それをもじれば、「出来ぬなら、普通に飼おう 手乗り文鳥」


徳川家康曰く「鳴かぬなら、鳴くまで待とうホトトギス」


豊臣秀吉曰く「鳴かぬなら、鳴かして見せよう ホトトギス」


殺さないけど、素人の私が、手乗り文鳥の調教をした結果、犬だって芸を教えるのは大変、ましてや小鳥ですから、全く無理でした。


気持ちは織田信長の心境。



後にも先にも、この1回だけ文鳥を飼った。



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