在俗在僧~俗であり、僧であり、僧であり、俗であり~
仏教情報センターの活動のひとつ「仏教ホスピスの会」は、宗派を越えて仏教の精神を「聞・思・修」し、出会いを喜び、支え合いの手を差し伸べ、病む者、健やかな者の別なく共に「生・老・病・死」を語り、それらを見つめ直すことを目的としています。通称「いのちを見つめる集い」と言っています。

在俗在僧~俗であり、僧であり、僧であり、俗であり~
会場は荒川区荒川の町屋駅近くにある泊船軒という臨済宗のお寺です。

 

 

講師は 愛知県犬山にある真言宗智山派 寂光院ご山主 松平實胤 師

法話のタイトルは『日本人の魔法の言葉』

 

初めて訪れた会場。西日暮里で千代田線に乗り換え、隣の町屋。駅から数分なのだが迷って15分くらいかかった。

 

講師接待したり、紹介したり、休憩後の懇談会では司会したり、大変。かお

 

相変わらずというか、さすがというか、松平さんのお話は良い。ユーモアを交えて楽しく聞ける。なるほどと思えて、心にすとーんと落ちてくる。決して偉そうにしない。また会いたい。訪ねていきたい。そんな気にもさせる。後の懇親会会場の皆さんも、聞いて良かったことを述べられていた。

 

会場の泊船軒のご住職も(住職歴5年)今日の話しを糧にして精進していきたいとの意味合いのことを述べられた。

 

松平さんは、会場使用時間オーバーしていたが熱心に話していただいた。

松平さんは上から目線でないところも良い。「私も迷うんですよ」