就職情報サイト「Shine.com(シャイン・ドット・コム)」の調査によるもの。
それによると、両SNSのインド国内のユーザー数はフェイスブックが約6,000万人、リンクトインが約1,700万人と、フェイスブックが約3.5倍の大差をつけている。
また、フェイスブックユーザーの4人に3人が日常的によく同サイトのサービスを利用しているのに対し、リンクトインでは10人に1人の割合にとどまった。
リンクトインのユーザーでフェイスブックも利用しているのは全体の80%。これに対し、フェイスブックユーザーでリンクトインを活用しているのは30%しかいない。
この傾向は現在、就職活動を行っている人たちの間でも同じで、求職者の60%がフェイスブックのみを利用しており、「リンクトインも利用している」としたのは32%にとどまった。
次に仕事を探す場合、どちらのSNSを利用するか聞いた質問では、65%がフェイスブックと回答。多くのユーザーが企業などに提供する自身に関する情報をどこまで管理できるかについて懸念を示したものの、この問題が解決されればフェイスブックの方を活用すると答えた人の割合は77%に達した。
12/10/2012
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