第３３９１回 津山郷土博物館を見学する。第２話
２０２４年７月１６日火曜日の投稿です。
２０２４年４月３日に岡山県津山市の郷土博物館を
見学に行った記事を投稿して、続きを紹介するのを
忘れていました。
【前話 第３１８０回 第１話の続きより。】
訪問した当時は、４月初旬でしたが遠い山並みに
白い雪が見えました。
いつもは、４月に入ると桜が咲いて、津山城桜祭り
が行われますが、
訪問した当時はまだ桜は咲いて
いませんでした。
ここが津山郷土博物館です。
以前は、津山市の裁判所の建物です。
昭和の前期の雰囲気の造りで、気持ち
国会議事堂風の外観です。
撮影してよい場所と、ダメな場所があります。
事前に事務員の人と打ち合わせして撮影しました。
第１話のお話は、この写真までの紹介でした。
続きを紹介して行きます。
美作国の古墳と言う展示でした。
岡山県の津山市の周辺には、多くの古墳時代の
権力者がいて、川沿いに勢力を張って、古墳を
造成していたそうです。
この写真は、昭和の頃の古墳の発掘現場を遠くから
撮影した全景写真です。
大勢の人が写っています。
人間の大きさから、距離的には４００メートル程度
離れての撮影のようです。
こちらの地方の古墳も、岡山県南部の古墳と同様に、
横穴式の石室のようです。
次の展示は、津山市の恐竜の時代の展示でした。
【次回に続く。】