第3384回「テレビが映りにくうなったじゃん。」のお話。  | 模型公園のブログ

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第3384回トイプードル!「テレビが映りにくうなったじゃん。」のお話。

 

 

 

         2024年7月13日土曜日の投稿です。

 

 

 

2020年 平島団地分裂騒動顛末記 第1324話 オッドアイ猫ムカムカ三毛猫もやもや

 

 

 

 

 

【前話 第3382回のつづきより。】

 

 

 2019年7月26日金曜日の午前8時15分過ぎに、

 

平島団地の北の情報局のオッドアイ猫おいでおかっぱ婆さんは、片手の

 

手のひらを右の耳の横で前後させながら、僕に平島団地の

 

昔話を始めたのでした。

 

 

オッドアイ猫!「会長、うちらーは、南古都団地に家を借りて、

 

引っ越して、今の場所にあった古い家を壊して、今の家を

 

建てたんじゃん。」

 

 

そして、両目をグッと大きく開いて、

 

 

オッドアイ猫おいで「そしたら、トイプードルムカムカ公明党婆さんが来てから、

 

新築祝いを持って来てくれたんか思うたら、公明党婆

 

さんの家のテレビの映りが悪るーなった言うて、

 

もぅ大変じゃったんじゃん。」

 

 

オッドアイ猫もやもや「平島団地の2組言う所は難しい人が多いいんじゃん。」

 

 

 

 

 

 

 

と言うので、それを僕は聞いて、

 

 

三毛猫?「じゃけど奥さん、きついお話をするようなけど、

 

今もそうなんじゃろう。」

 

 

三毛猫「そのーーっ、トラ民生委員の人の手伝いをしてあげる

 

組織を作っても一緒で、無いよりはええじゃろう、僕はそう

 

思うよ。」

 

 

 

 

三毛猫上差し「みなさんで、その都度集まって、どうしましょうかと

 

相談して、結論を出して、それを繰り返していたら、

 

経験値が上がって、高齢化社会の対応が出来てええ思うんよ。」

 

 

三毛猫?「そうは、思わん。」

 

 

 

 

三毛猫!「いずれにしても、今年の11月からの平島団地の

 

民生委員になる人を明日の午後19時から平島団地公民館

 

で、じゃんけんで決めるけぇ、オッドアイ猫奥さんも出席してください。」

 

 

と言うと、平島団地の北の情報局のオッドアイ猫ムカムカおかっぱ婆さんは、

 

不機嫌そうな顔となり、

 

 

オッドアイ猫バツレッド「かっ、三毛猫会長、いけんじゃん、じゃんけんにしたら、

 

うちは、じゃんけんが下手じゃけぇ、うちがジャンケンに負けて

 

民生委員をせにゃーいけんようになるじゃん。」

 

 

と、不機嫌極まりなくなったのでした。

 

 

【次回に続く。】